いよいよNISAで株を始めるゾウ

リヨンの祖父(以下GF)は某新聞会社に勤めていることもあり、毎日新聞に触れていた。
決して裕福な暮らしではないが、貯蓄だけでは家族に遺してやれる資金を手に入れるには程遠くなってしまうと考え、株を始めたという。

今やリヨンの家族、親戚は全てGFの株の恩恵を受けて生きているのだ。
本当に偉大だ。かっこよすぎるのだ。

そんな偉人がそばにいながらなぜ20歳になった瞬間株をすぐに始めなかったかというと学生ならではの甘えがあったからだ。そして株に対して少し怖いというイメージもあった。
社会人になったことだし、少し業務にも慣れたということで新しく投資というジャンルで新しい自分に出会おうと決意したのである。

そして去年の大晦日に株をやろうと決心してまずはネットで調べてみた。
大手証券会社や得体の知れないネット証券会社の数々
どこに口座を開設していいのかもわからなかったので、すぐに祖父に頼った。
祖父はすぐに見つけてくれ、良いも悪いも判断しないままその会社に書類を送った。
もっと調べたり聞いたりしたほうが良かったのかもしれないが、それなりに事前に調べてみたものの、よくわからなかったし長年やっている祖父が良しとするのならスタートダッシュの口座としては申し分ないだろう。もし続けて別の証券会社がいいと思えばそこに入ればいい話だ。

ということで今は書類を送り会社から辞典のような定款や利用ガイドの山が実家に届いたところだ。まだかぶを始めるには少し時間がかかりそうだ。

今日中に書類に目を通すぞ!!!


その前にお風呂入ろっと♪














このブログで書いていきたいこと

以前の投稿でこのブログでは自分の考えや気持ち、日常の記録を綴りたいと書いたが、同時に趣味やマイブームについても書いていきたいとも書いた。

社会人になってリヨンは大学で良い意味でも悪い意味でも縛られていた人間関係から解き放たれ、また金銭的余裕も生じて非常に視野が広がった。それにより色んなことに興味を持つようになった。

また仕事の面白さをそこまで感じることができないでいることも、趣味による現実逃避で精神的ダメージを軽減しているのだ。

今自分がハマっている、またはこれからのめり込んでいきたいと思うものを優先順位別に並べてみようと思う。

・株
・アニメ
・本
・ギター
カメラ
・ゴルフ
・グルメ(料理)
・ゲーム
・イラスト(絵)
・ランニング

ざっと並べてみてもこれだけある(笑)
仕事なんてできるのだろうか…

いやいや、仕事が嫌いなわけではないのだ、気を強く持て、リヨン。君は優等生として入ってきたではないか。まだやり直せる、2年目から気合を入れて頑張っていこうではないか!
目指せビジネスもプライベートも充実した幸せライフ♡

ということでこれからは上記のようなラインナップで投稿していきたいと思う。
どうぞよろしく。
















華金

昨日は同期と2つ上の先輩と4人で仕事終わりに飲むことになった。
同期から誘われた時はエイプリルフールということだし、小さな嘘をついて断ろうとしていた。
リヨンは1人の時間が好きだ。誰にも邪魔をされず好きなことに時間を費やす。これこそが贅沢の極みだと。

しかし金曜日でぱーっとしたかったのも事実、それに先輩達ともっと仲良くなれたらなという思いもあり、誘いを受けることにしたのだ。

まずは1件目、社内でも行きつけの店があり、そこで会社の話や今付き合っている女の話、セッ◯スの話もして盛り上がった。

2件目に行く時の先輩の郷ひろみのモノマネと日頃から他者を観察している先輩方に敬意の念を抱いた。

2件目は先週見つけた綺麗な子がいた飲み屋へ。
その子はいなかったが、もう1人高校卒業したばかりの清純そうな子が同席した。高校の時茶道部とのこと。いつもいつも不思議に思うがなぜこんな子が夜のお店で働くのだろう。
家の事情や環境、過去に何かあったのかもしれないが、自分が女なら選ばないであろう人生の選択肢を選び歩いている人がどうもリヨンは気になるらしい。

まぁ隣に女の子を置いて歌って話して楽しんで…。

楽しく無駄な時間はあっという間に過ぎ、1人の先輩は土曜日当番ということもあり先に帰宅。本当はリヨンもここでドロンなのだが、普段入り込めない先輩がいつになく上機嫌かつ饒舌。ここで断るのは今後の関係においてモッタイナイ!と直感が働いたのである。

この先輩はそこそこ甘いマスクを所持しており、女の子大好きな先輩だ。しかしリヨンの目に狂いがなければどこか人生や人付き合いに諦めのようなものを感じる。

そんな先輩が3軒目で座りかけた目で同期に説教じみたアドバイスを10分ほどしていた。普段リヨンより好かれている同期がそんなことを言われていたので驚きつつ愛情の裏返しだろうと一歩引いて話を聞いていたが、明らかに同期の態度が良くない方に傾いていた。
後で同期はぶつくさ言っていたが何、こいつのことだ。次の日には忘れている。

とまぁ今回の飲みは先輩とも仲良くなれたし、4軒ハシゴしたわりには先輩のご馳走であまり費用もかからないコスパの高い華金だった。
先輩は帰り際セッ◯スしてー!と叫んでおり、同期は一度セフレになり突き放した女を夜中の4時に起こして迎えに来させる始末(同期は女の扱い方に関してはピカイチの才能を持っている)
しかもそれはリヨンの現彼女の親友であり、家まで送ってもらえることは非常にありがたかったが、彼女にLINEを返しなさいと説教を食らった挙句、飲み屋に行っていることもツーツーだなとこれから起こる面倒くさそうな予感には嫌気がさした。

家路に着き、少しずつだが先輩達とも過ごしやすくなればいいなと心から願うリヨンであった。













今日のお仕事

今日は新年度。新年度なのに金曜日というなんとも不思議な1日だ。
いつもより早く出社を心がけたものの、結局着いたのは7:45。今年度の課題にはしっかりと早起きも入っているようだ。

会社に来てみると社内がばたついており、それは決算月のため月頭分が今日の午前中に集中したためだ(いつもなら月末の午後からも持っていける)。

朝早く来たからといってもシステムも更新されておらず手持ち無沙汰だった。なんだ、これならいつも通りでもよかったじゃないか。

会議も支店長の話もなく、9時過ぎには営業へ。久々の大量配送業務で小倉を思い出した。

午前中はスムーズにいったが問題は午後からだった。

前任者の電話対応に怒りを覚え、こんなやつに二度と電話するものかと自らに硬い誓いを立てた。しかしワーキングのなずな曰く、社会では先輩を立てることが大切だという小学生の発言に考えさせられ、そのあとは怒りを飲み込んだ。

そして夕方には完全に自分の伝達ミスにより得意先から小さなクレームが来ていた。
取引がそこまで大きくないからよかった、とかではなく、どんな小さなことでも得意先にマイナスな事は即伝えなければならない。
社会人として、当たり前のことを疎かにしていたんだと反省した。

それからもう一つ、得意先の都合により一定期間旧商品の納入依頼があったのだが、物流との連携で新しいものを持っていったらしい。
そこはすぐに判断して取り替えることができたし、次回からは自分に直接依頼してもらえることになったのでこの対応はかなりよかったのではないだろうか。

とまぁ4月1日は大きすぎるクレームもなく、なんとかやり過ごせたようだ。
自分の仕事のモチベーションをどのように保っていくか、この仕事を通じて何を得たいのか、どう成長したいのかをしっかり掘り下げないとただ単に楽な仕事を1日なんとなくこなしていくだけのつまらない日常と化してしまう。現にこの半年は迷いながら悩みながら行き着いた先がそうなのである。

短期目標、中期目標、長期目標。
どんな風に立てればいいかな。。。




素人ブロガーここに誕生!!!

ふとブログを書こうかなと思って、この記事を書くまでにそう時間はかからなかった。
本日は4月1日。初めましてみなさん。
リヨンは今日をもって社会人2年目に突入した。

この1年、希望に満ちた未来へいざ羽ばたかん!!!と意気込んでいた新入社員から、今の仕事は本当にやりたかった仕事なのかと考えるようになったこと以外特に変わった様子もない。

しかしこの1年で痛感したことは、時間の流れの圧倒的速さである。
この1年間は一瞬だった。光の速さだった。
自分が何を思い考え、何を得てきたのか。時間食い虫に食べられた気分になったのだ。

だからこそ、自分の記録をつけたいと思った。
あわよくば他の人からアドバイスをもらったり、悩みを共有したりしてみたいとも思ったのだ。

昨今はSNS戦国時代である。リヨンもFacebookTwitterで思いの丈を記せばいいとも考えたが、プライバシーの問題がある。友人や元カノがいるSNS上で本音をさらけ出せるほどリヨンは強い人間ではないのだ。
それにSNS飽きたというのも理由の一つとして挙げられる(笑)

ここではリヨンの日常、思考、趣味を主に記していきたい。
たくさんの無料ブログサイトがあったが、はてなBlogがシンプルだったのでここにした。
どれだけの人が読んでくれるかなんてわからないが、このページで出会う全ての人に向けて、

ありがとうございます、そしてこれからよろしくお願いします!!
と、全力で伝えたい。