株式投資準備進捗90%!&株式投資情報収集①

さて、少し更新が遅くなったが、株の手続きに関して、前回やらなければいけない

まずこれからやらなければいけないこと。
一つ、テレフォン仮パスワードをボイストレードにて変更・設定する。→済
一つ、変更後、平日8:00〜17:00に電話しダイレクト営業部に連絡する。→済
一つ、ログインパスワード、取引パスワードを変更、設定する。→済

は終了した。
証券カードについては少し遅れて実家に届くらしい。
なので、
一つ、入金する。
についてはそれ以降になる。

なので、それまでは新たに浮かんできた疑問、株の書籍や証券会社のHPで学んだことをここに残していこうと思う。

【疑問】
外貨IMF?は入らなければいけなかったのか。やめても問題はないのか。
未だに確定申告について理解が乏しい。
口座振込における手数料はどうやって把握するのか。また電話で伝えるのか。

さて今日は企業の情報収集や企業価値の判断基準について学んでいきたい。

まず情報収集の仕方。
リヨン株式投資スタイルは中長期取引なので、業績動向や分析ができるものが向いており、証券会社が発信している銘柄速報や各企業がHPで発信している企業情報、新聞がそれになる。

各企業がHPで投資家向けに発信している情報をIR(インベスター・リレーション)情報という。
株主に対するディスクロージャー(情報開示)は今や当たり前になっており、多くの企業がIR情報を公開している。IR情報の中でも特に重要なのが上方・下方修正らしい。
上場企業は売上高で10%以上の増減、又は営業利益、経常利益、当期純利益で30%以上の増減が生じた場合は、業績修正を行わなければならないルールがある。

ここで使えるサイトとして東京証券取引所の「適時開示情報閲覧サービス」だ。
ここで企業の業績修正情報をチェックすることができる。
東証上場会社情報サービス」では上場企業各社の過去1年の適時開示資料、過去5年の決算情報が閲覧可能だ。