今日の振り返り
お久しぶりです。
3、4年前にこの場所でその日感じたことやインプットしたものを
吐き出していました。
でも、、
いつしか文章を書くアウトプットが続かなくなっていきました。
やっぱり面倒になってしまったんでしょうね。
代わりに安易なSNSに思ったことをつぶやいたり、
覚えたての一眼レフの写真を載せたりしていました。
日記を書いてなかったこの3年の間に転勤があったり、結婚したりと
自分を取り巻く状況は大きく変化していました。
そしてあっという間に2021年。
何を目標に、何の目的があって働いているかわからない仕事で精一杯の日々。
そろそろ自分と向き合い本当の人生の目的を見つけなければ。
そう思っていたら過去の自分もおんなじようなことを書いていましたw
ついでに昔の彼女のことを書いた記事も見つかりうわああああああってなりましたww
自分を取り巻く環境や状況は変わっても根っこの部分は変わってないんですかね。
さて、人生を見つめ直すために1冊の本を書店で購入しました。
それは八木仁平さんの「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」です。
最近ハマっているあっちゃんのYouTubeで見つけて購入しました。
ブログで書評や感想を書いていいのかわからないので、調べて
読み終えたらアウトプットも兼ねて投稿しようと思います。
またブログをつける習慣をつけようと思っています。
拙い文章ですが、このブログを通して文章力も高めていきたいと
思っていますので、アドバイスやご指導ありましたらよろしくお願いします。
さて、何からはじめようか。
今の僕は会社でそこそこ頑張り(頑張るときは頑張る、サボる時はサボる)、仕事終わりを同充実させるかに思考を巡らせている。
つまり、日々のライスワークをこなしつつ、如何に充実したライフワークを過ごすかということである。
久しぶりに長岡さんという僕がYouTubeで出会った方のプレゼンを拝見した。
この方は24時間分割法という手法で、有効活用できる時間を見つけ、限られた「人にしてあげられる時間」を大切にしていくことを僕に教えてくれた。
時間が許すのであれば、ぜひ見ていただきたい。
ただこの内容を最大限に生かすにはホワイト企業であるべきかと(笑)
長岡さんも述べていることだが、目標は違えど目的は皆同じ。
人生の目的は幸せになることである。
僕はその幸福感を感じるために、自分の人生をどう使えばいいのだろう。
何に使えばいいのだろうか。
アニメ見て、彼女と過ごして、友達と飲んで…。
そんな毎日は確かに楽しいけどその場しのぎの幸せで。
それだけでは勿体無いし、今の生活は刺激が少ない。
だから別の色刺激を求めがちになる。
やってみたいことは何か。
週末カフェ?
株で短期取引?
レビューライター?
長年積み重ねたコンプレックスを打破するための、
自尊心を高めるための、
人生を豊かにするための活動をしていかなければ。
それは勉強するための目標ではなく、実現するための目標として。
何をしたいか。今年までにみつけよう。
ダイビングのCライセンス取得。
大学時代に何度か体験のスキューバダイビングをしてみて、海の中の楽しさを教わった。
僕自身泳ぎがそこまで得意ではなく、幼少期になぜ水泳を習わなかったのか後悔することも多々あった。
そんな僕でも酸素があれば魚のように泳ぐことができるのは素敵だなぁと。
大学時代の親友はライセンスを持っていて、取ったほうがいいとしきりに勧めてきたが、その時は体験で十分だと思っていた。
それから社会人になってダイビングが趣味の年上の仕事仲間に出会い、仲のいいショップでライセンスを取らないかとの誘いを受けた。
ダイビングのライセンス持ってたらなんかかっこいいなぁ。
前日の夜中に社内の先輩と業界仲間の5人で出発。
記録的な大雨が九州北部を襲うなか、行くのがおっくうになるほど雨に打たれ、かなり萎え気味だった。
しかし、年上の企画人が是が非でも行くというオーラを放っておりそんなことは口にできるはずもなかった。
早朝に着いたその場所は、鹿児島県の市内にあるSBというショップ。
オーナーもスタッフも優しくて、ストレートな物言いがとても気に入った。
リピーターへのサプライズなども毎日のようにやっているらしく、あったかいなと思った。
不思議なものであれだけ直前に雨が降っていたのに、ついてみれば波は少々立つものの、ダイビングには少しも影響なかった。
やはりいってみなければわからないもの。
3年ぶりのダイビングということでボンベの重さに苦しみながらも感覚はしっかり残っていたので、正直どの講習も余裕だった。
機材のセッティングから装着、マスクやレギュレーターのクリア、緊急浮上など。
中性浮遊だけはできるもののまだ感覚として上手くなっていきたいと思った。
まさかこんなふうに思うことになるとは思わなかったけど、緊急時の対応やダイビングにおけるバディーを気遣うスキルを学んで、海に潜る奥深さを強く感じた。
限られた空気の中で助け合い、日常では出会えない感動を共有することで、絆は深まるし、人生においてかけがえのない時間を過ごすことができる。
今回はボートダイビングはなかったが、ビーチダイビングで綺麗なウミウシや魚と戯れる時間が個人的には気に入った。今の彼女と潜れたらいいなと何度も考えた。
今回取得したオープンウォーターは水深が約20mくらいまで、洞窟などは慣れるまで控えること。
1日2万円というのは少なくない出費だけど、年に1,2回は潜りたいなぁ。。。
発信したい。
最近よく思う事がある。
僕は何かを発信したいのだと。
今の時代、マスメディアから受け取るだけの受身だけではつまらない。
メディアを疑い、自分の意見を正しく持っていきたい。
そんな堅苦しいことだけじゃなく、自分の好きなことを思いを発信していきたい。
それは別に世界中の人からのイイねが欲しいからとかじゃなくて、実際に気持ちをオープンにして人と付き合うためのログとして。
自分の気持ちを言語化できれば、自信を持って相手に伝えることができる。
そのおまけとして自分の記事を見て共感してくれたらそれはそれで嬉しいけどね。
今までは自分のA6ノートにつけていた自分の気持ちだけど、それは続かなくて、あくまで瞬間的なメモとして併用していけたらいいなと思ってる。
もちろん自分の字で書き記す大切さもあるけど、自分のやりやすく続けやすい方法じゃないと意味がないと思うから。
一緒にいて幸せな気持ちになる人が僕の隣に腰を下ろした。
このクリスマスの三連休に今まで片思いの女友達だった子が彼女になりました。
今読んでいる宇野さんの本について。
僕は宇野さんをYouTubeのプレゼンで知った。
自らをオタクだと発言し、なんとなく面白い人だなと思ってみていたら、サブカルチャーとこれからの日本に火をつけるには「面白さ」がなければいけないと提言する宇野さんにひどく魅せられてしまった。
その後ちょうどよく「新しい地図の見つけ方」を見つけたので迷わず借りた。
本は読んだほうがいいと思っていたけど、それが漠然としすぎて何のために何を読んだらいいんだろうとよく考えることがあったが、宇野さんの意見ですぐにそれは晴れた。
・自分の知らない世界のことについて知りたい、他人の頭の中を覗いてみたい、ぼんやりと考えている面白さや幸福、あるいは憤りや悲しみの正体について知りたい。そんな欲望のはけ口として本はあるのだ。
インターネットの本来の意味はこれまでのマスメディアの作る社会にはなかった自由の文化空間を生むこと。
現実社会では身内で固まってだらだら酒を飲みながら仕事の愚痴をこぼすような人間関係しかないが、インターネットでは世界中の面識のない人とも一瞬で出会えるという魅力がある。
目からウロコだったのは、SNSがムラ社会化しているということだった。新しい人と繋がることで広がる自分の世界を、知っている人と繋がるが前提のフェイスブック、LINEのSNSは閉ざしている。高校生の間ではツイッターもクラスや友達と繋がるためにあると思い込んでいるらしいし、自分もかつてそうだった。それは承認欲求を満たされたいためだけであり、現実世界での小さなネットワークをインターネットという仮想世界で満たしているに過ぎないのだ。つまり先述したインターネット本来の力を発揮していないのである。
目からウロコパート2がハーバード大学の学生の本の読み方。
ハーバードでは自分のモチベーションを高めるために、勉強のために本を読むなら、
なぜ自分はこの本を読むのかを真剣に考えて、うわースッゲー読みてーとなるまでモチベーションを高めて読むそうだ。これによりあっという間に読めて身につく。
確かに漠然と読むよりも何のためかわかっていたほうが目的に向かうぶん早く知識を得られるしモチベーションも保てそう!!
豆知識
・戦国時代の農民は一生かけて手に入れられる情報量が週刊誌2冊程度だったそうだ。
・訳知り:自分ではなにも生まないけれど人には認められたいこと。または人。物知りと対義語的に使われる。
インターネットを使ってこれまで出会えなかった面白い「現実」を探してそれを知ること、実際に足を運ぶことが自分の世界を広げるコツ。インターネットと現実をうまく活用していくことが大切なんだと語っている。
インターネットの普及により映像や音声、情報は供給過剰になるとともに質も落ちた。
その中で正しい(活用する価値のある)ものを取捨選択していく必要がある。
確かに調べ物をしてもすぐにほしい情報にたどり着けないことがあるなぁ。
とまぁ途中まで読んでの感想というか学びというかメモというか(笑)。
ほんとまとまりがなくて文章力ないよなぁ(笑)。